カテゴリ:本日のお気に入り( 54 )

魔法のフレーズ

本日のNYCは秋晴れのような気持ちのいいお天気。

ぶらぶらとご近所の肉屋になんか買いにいこうと思い立つ。

最近は、というかもうずっと前から、スーパーマーケットにおされて少なくなった専門店。

こんなお肉やさんは貴重なそんざいだ。

ここではミンチ肉を頼むとその場で肉をひいてくれる。しかも激安なのだ。

60歳前くらいの兄弟ふたりで営んでいる。お兄さんのほうがお客の相手をして、弟さんのほうはもっぱら配達のようだ。

近所の常連がほとんどで、いつも2、3人のお客がみな顔見知り。おそらくチビの頃から近所の友達なのだろう。みな世間話をして帰る。
しかもこの兄弟が客と繰り広げる世間話が超インテリな内容で、いつももっと聞きたい と思ってしまう。

今日は閉店間際ということもあって、あたしが最後の客のようであった。

お肉を買って渡してもらうときに、

「Did I tell you you are beautiful. 」
 「Now you go home and cook. 」

とおっちゃんに笑顔でささやかれた。

気持ちのよい夕方前の褒め言葉には人を幸せにするわ。。。

「You are beautiful..」って魔法かな?

落ち込んでいたのに、トロンと良い気分になった。。。

今宵は肉じゃがでも作ろう。 
by hiromi_iuchi | 2010-08-15 07:59 | 本日のお気に入り

最近のお気に入り日本酒

最近 はまっている日本酒。
山形県 鯉川酒造の 純米吟醸うすにごり 「鯉川にごり」。

トリビ(とりあえずビールということらしい)の後の日本酒の1杯目、アペリティフな感じで飲むのがとても気に入っていたのだ。するりと入って程よく軽い重み(ややこしい!けどわかる?)がよろし。
甘エビの醤油つけないのとあわせると抜群の相性。(醤油をつけるとサケが負けてしまう)
さらに、ぼし先生のおすすめで ぬる燗にしてみた。
今これにはまっています。

うすにごりのぬる燗、お試しあれ。

あれっ?宣伝か?  宣伝です。

ちなみにマンハッタンでは新橋さん、きらくや さん、酒蔵さん で、ブルックリンではBOZUで飲めるぜ。
by hiromi_iuchi | 2010-08-10 10:02 | 本日のお気に入り

ある土曜日の過ごし方

いや〜NYは暑い。

最後の投稿が1月の出来事だなんて、もう半年くらいご無沙汰しておりましたんですね。

NYは暑いよ〜。
昨日はイーストビレッジの4th Avenue と8〜14町目あたりでストリートフェアをやっておりましたため、ジムの帰りに立ち寄ってみました。
NYマンハッタンの中でも日本人率が高いイーストビレッジは日本食レストランが立ち並ぶエリア。昨日の模擬店でも日系レストランがたくさん出ておりました。(最近、日系レストランがこういう出店を出すことが多くなっている。)
もっといろいろ食べたかったけど、昼の1時の日差しは暑くて食欲が減退していたようだ。
お客さんレストランの方々にご挨拶をして帰る。

家について5分後に、仕事仲間スラッシュ友人Rちゃんから診察オーケーの電話が。
この方は、日本では鍼灸師のお免許をお持ちになっているためたまに治療をしたりしている。鉄板肩こりに悩むあたしに前からお声をかけて頂いていたのだ。
ついに決心。ちょっと怖いけど針バージンを捨てることに挑戦したのだ。
こうなると腹をくくってR先生を100%信頼する以外にない。我ながら腹をくくると結構びびらないほうなのだ。
針の先があたしの体中の毒素のたまったつぼに差し込まれ、マッサージでは届かない毒マグマの中心部のようなところに刺さってguriguriされる。これは昔、虫歯で歯医者さんにいったとき、歯茎の奥の痛いところをぐいぐいやられたときの感覚に似ている。
ビジュアルで想像すると、体の中に毒の固まり部分があってその膿みのマクに針がさされている感じ。いっぱい毒ありそうだな〜。注射器で吸い取ってほしいわ、この毒。

すっかり未踏地である各所の毒の中心を刺激してもらい、美顔針までしてもらってとろとろな感じで仕上がりました。
さすが体全体が軽くなった感じがする。東洋治療の奥義である。。
治療の後はアルコールを控えた方がいいとのことだが、どうしても飲まないといけない時には、「ザ、酔わないつぼ」というのがあるらしい。
これをさしてもらってからアルコールを飲むと、酔わないらしい。うむ。なぜだろう。

やみつきになりそうだ。針治療。。
by hiromi_iuchi | 2010-07-19 04:11 | 本日のお気に入り

キューバ日記その2

キューバ3日目、11/29。
そういえば30歳台最後の日だったんだわ。
到着後すぐに昨日のコンサートと今日のハバナ田舎観光をホテルロビーの旅行会社で予約していたのだ。なんとか渓谷(名前忘れてる・汗)を見に行くツアー。
早朝7:30に近所のホテル前に集合とのことであった。
う〜んそれらしき迎えの人が全く来ない。
20分くらい経過したところで不安になってきた。このホテルであってるのかしら??
せーこを残してホテルの周辺をうろうろ見に行ったのだが、それらしき人はいない。。
つたないスペイン語でそのへんの人に聞いてみたら。。。なんと、
「今は8:50だよ」と言われた。えーっ、7:50ではないのか!! とほほ。
キューバについてすぐ時計を現地時間に合わせたはずなのに、1時間ずれていたのだ。
そうすると我々は1時間遅れで2日間をすごしていたことになる。
どうりで昨日のコンサートも開始前に行ったはずなのにもう終わり近くだったのねー。
がっくり首をたれてホテルに戻る。

ホテルのツアーデスクでもう一回予約し直し。キャンセルしたということになって、50%の罰金だそうだ。
こちとら時間どおりに行ったッスよ。間違えてたけど〜!
そう言えばキューバではホテルでもレストランでもどこにも時計というものがなかったのだった。。。恐るべしアバウトさ
(でもキャンセル料はきっちりとるのか)

さあ今日はどうする?
もいっかい寝てから考えよう。

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ハバナ・旧市街地の朝焼け・ホテルの屋上より
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ハバナ・旧市街地の建物。ここは中がギャラリーみたいになっていた。
by hiromi_iuchi | 2009-01-29 09:35 | 本日のお気に入り
いつもお世話になっているれいこさんを日頃のお礼もかねてお誕生日ディナーにお連れした。お店はふたりで行くのは久しぶりのBond ST。
「日曜日に来ればサービスできるよ!」というお馴染みシェフどのの言葉にのっかり、私より2ヶ月ほど先に来たれいこさんの大台誕生日を祝うことにしたのだ。

締め切り原稿をあせあせで乗り越え、相変わらず遅刻のれいこさんを待ちながら日本酒メニューをチェック。「ぎょえ〜!いつも飲む酒(弊社取り扱い)が値上がりしてるっ!!」「ぎょえ〜、この前新しく苦労して入れた酒がメニューからなくなってるっ〜!」「ひぇ〜前からある酒の値段が高すぎるぅ〜!絶対卸価格勘違いしてるっ!」の三段攻めでのっけからとてつもなく落ち込む。
「とりあえずサッポロビール!」を頼み、シェフどのたちに文句たれまくる。
いつも飲んでいた銘柄が値上げされている場合、もんのすごく悔しくなるんです。飲んでたまるか!ぐらいに腹立つ。なのでビールなのじゃ。酒はたのまん!〜
今宵の担当シェフのD君は、あまりにも私ががっっかり、というか不機嫌なので、先日の試飲会でかすめてきたと思われる隠し日本酒をついでくれた。。。

れいこ、遅れて登場。
気を取り直して「おまかせ」「破格値サービスで御願いします」
と言い放す。隠れ酒を飲みながら。。

ど〜ん、刺身盛り合わせ。
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気を取り直す。
やっぱしビールではきつい。一番安い日本酒をたのんでしまう。

となりのお客が食べているのがおいしそうなので、リクエストする。
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ロブスターの天ぷら・カラ付き

その後、10カンくらい次から次ににぎりを平らげる。
(夢中になりすぎて写真のこと忘れる)
D君のにぎりは初めてだったが、一番最初の一貫目が蒸しウニのにぎりとは、なかなかやるではないか!

お次はラム肉。かぶりつく。ここで限界に近づく。(限界すぎて写真忘れてる)

最後は腹パンになりながらも、ミニ鴨南蛮そばを平らげる(汁も残さず)
ぎょえ〜苦しい・・・

Kシェフのとっておき心づくし・デザートの登場。ろうそくも立ててもらっての
チョコレート・フォンデュ=フルーツでお召し上がり版
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れいこさんお誕生日おめでとう。
もうすぐワシもジョインするぜ!
by hiromi_iuchi | 2008-10-14 07:45 | 本日のお気に入り

ハワイ日記2008 No.2

ハワイの空港で3コ入りパイナップルを買い、担いで帰った。
1コはロスのしもやん宅に。
2個目は帰って早々に開催されたあきちゃんのBaby Shower Partyに
3個目は本日ハワイに連れ出した友人・れいこさんの旦那(まことっち)にお詫びとお礼のおみやげとして。彼のスタジオ・Swell NYへ出前。

ほんとこれがめちゃジューシーで甘いのだ。
1年間くらいシロップ漬けにしてあるという嘘を信じ込んでたくらい。(ほんとはなんにもほどこされてません)

れいことふたりで写真をみながら大笑い。子豚をとおりこしてほんものの親ブタちゃんになっている私・・「この写真もすてて!!!!」と叫ぶ私に、「プリントアウトして冷蔵庫にはっとき!」と言われる。それを教訓にして我がふり直せ、という意味です・・・・(涙)ま、ほんとのことなのでしょうがない。

れいこさんがブログでハワイを紹介したというので取り急ぎそっちをのせときます。

残暑お見舞い申し上げます。
by hiromi_iuchi | 2008-09-12 07:25 | 本日のお気に入り
予告通りワイハに言ってきたとよ。
今回の主な目的は、毎年8月に行われるハワイ日本酒歓評会における出展銘柄の審査である。日本の全国日本酒歓評会の審査もする先生とか農学博士の先生とか、、日本の日本酒プロの本物が5名、米国からも日本酒に携わるプロ5名の合計10名で審査を行うのである。ざっと2日間にわたり各カテゴリー別に330銘柄をきき酒していく。伝統的なきき酒コップに注がれた各酒がずっら〜っと白いテーブルに陳列され、それを順番にきいていくのである。もちろんボトルは登場しないのでブラインドティスティングである。

ある程度制限時間もあるので、ひとつの酒にとまどっていられない。1つを平均45秒くらいで御願いします。といわれてもいまいちピンとこなかったため、1回目のラウンドでは時間が足りなくなり延長してもらった私でした。ざっと、ファーストラウンド、その結果をもって約半分くらいを落とし、また再会、セカンドラウンドである。ここで上位が金賞、次点が銀賞を獲得するのであった。これはすべて全審査員10名の平均点の上下から決められる。

なので合計約500回のきき酒である。
まさに集中力なのである。
最初の15くらいは自分の基準がまだ定まっていないためにあたふたな感じとなる。自分の中で基準が決まってしまえばそれに照らし合わせて評価をつけていけばよい。
集中力が低下するとその基準を簡単に見失ってしまうのだ。
さすがに500回のきき酒は舌に堪えた。。。いやぁ、日本酒もう当分みたくないッて感じ。。。

10名の審査員は真剣勝負そのもの。。会話はなし。口の中で酒に空気をいれて香味などをみるためのズ〜っ、ズルズル〜っという音が聞こえるのみである。

2日間がんばりましたっす。はい。
もう120%っす、おれ。

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審査の翌日に催された、Joy of Sakeの発表会・一般公開試飲会のオープニングレセプションにて、審査員一同の紹介


次の日、日本酒を飲もうとしたら喉にとおす前にぺっと吐いてしまいそうになった。
「今日は飲み込んでもいいのよ」と自分に確認してからゴックンしました。。
しんどかったけど、とてもとてもいい経験と勉強になったっす。
by hiromi_iuchi | 2008-09-09 05:42 | 本日のお気に入り
二日遅れで北京オリンピックの開催式を観た。

この北京オリンピックに関してはアメリカでは賛否両論、ブッシュ大統領(まだいる)がこの開催式に出席することに関してである。アスレチック競技に政治を持ち込むな、とか人権侵害で有名な中国をサポートするなんて、とか。揺れる世論。
 
 今までもたぶんこれからもオリンピックにはあまり興味のない私だが、なぜか観た今回の開催式。今までのが記憶にないからか分からないが、、
感動してしまいました。涙も出た。
一緒に観ていた白人アメリカ人の友人からは「エスニック・プライド(同人種的誇り)」と一笑されましたが、あたっている。
私に涙を流させたのは、同人種意識以外の何者でもなかったのだ。
オープニング最初の何千人もの若者が一斉に太鼓をたたくところで不覚にもきゅーっとこみ上げてしまったのだ。
NYのチャイナタウンで脇目もふらず働くおじさん・おばさんや、問屋の倉庫で働く中国人のおっちゃんたちや、この間飛行機で隣だったおっちゃんの顔が次から次から浮かんできて、なんだかぐっときてしまったのである。
人種のるつぼとはいいながらも、まだまだアングロサクソン白人上位のここNYでは、黄色人種という同じ枠でくくられる中国人と日本人である。
また、NYに住み始めてから中国四千年の歴史がいかに奥深いものであるかを常に思い知らせられてきた。
この一発目の太鼓のシーンは、昨今読んだ浅田次郎の小説「蒼穹の昴」内容とも重なったし、映画ラストエンペラー(やったけか?)も思い浮かばされた。四千年の歴史から現在までも存在し続ける中国一般市民の参加者のひたむきさと無垢な愛国心があふれでている気がした。何を疑うでもなくただひたすら練習する人たちの姿を思い浮かべさせられたのだ。

私の涙の理由はこれくらいにして、
いや〜太鼓の次の空飛ぶ妖精みたいな演出もよかったな〜。
そして花火!花火!これでもか、というような花火芸。さすが本場。だまれアメリカ、って感じやったな〜この花火。こちとら中国四千年やねん、って感じの堂々たるものでしたな。

共産主義とファシズム。
オリンピック開会式を観た翌日の今日、ラジオで左翼コメンテーターのランディー・ローズのしゃべりを聞きながら思ったこと。
共産主義とファシズムはまったく違う。かなりうまくやらないとファシズムになってしまうのよく分かる。
私が嫌悪するのはファシズムなのである。
ランディーが中国政府を非難するのはそのファシズム的要素にあるのだと思いたい。
だって民主主義の名うてのはずのアメリカもふたをあければ資本主義という名のファシズム政治とかわらないのだから。。(今ラジオで初めて知ったんだけど、アメリカは中国からいっぱいいっぱい借金をしているらしい。。なんだそれ?ブッシュの偉そうな中国非難が聞いてあきれる・・どこまで芝居入ってんねん、ブッシュ政権。。)

とにかく、言いたかったのは、
中国一般市民のプライドと演出担当のだれかさん(映画監督)の作品に芸術として心を打たれました、ということ。
政治的立場?意味?
ま〜え〜やん、そんなのは・・ てこと。

いや〜
よかった。あっぱれ!何万人のパフォーマー達よ!
(赤い服の女の子の歌声には涙もひいたけど・・)
by hiromi_iuchi | 2008-08-11 10:25 | 本日のお気に入り

リッチな夜長

友人としちゃん家族から電話でお誘い。
「近くの公園で夜映画やってるんだけど、映画観ながらワインで一杯やりませんか?」

NYはQueens 地区のイーストリバーにほど近い公園。名前はソクラテス公園(名前が気に入るよね)。この公園はスカルプチャーアート(彫刻・物体)が至るところに設置されており、公園ごと美術館なのだ。友人の彫石家・けんさんの作品もある。
この近くにはイサム・ノグチ美術館もあり、Museum of Moving Image という美術館もあるらしい。後者は行ったこと無いけど。
この夏の間だけ毎週水曜日に催されるEventはMuseum of Moving Imageの主催であり、コミュニティーを巻き込んだ無料イベントである。今日の客の入りは過去5,6年間の開催で一番多いとのこと。見渡す限りの芝生は老若男女で埋まっている。

 本日のテーマは「フレンチ」。小さな屋台も出ていて、ご近所のフレンチ系レストランの料理が売られている。映画の前には前座なるパフォーマンスが披露され、本日はフレンチ風(?)バンド。赤のドレスで統一したバンドメンバーがコケティッシュなハッピーソングを演奏する。
 観客はどこからか集まってきたニューヨーカー達。シーツやゴザを敷いたり、チェアーを持ち込んだりして準備万端。

 公園のお隣は会員制大型ディスカウントスーパーマーケット・「Costco (コスコ)」。
コスコで鳥の丸焼きと枝豆をゲットして、ワインのおつまみを調達。

そして本日メインのおつまみは、フランス映画「Red Baloom 赤い風船」。

としちゃんちの悪ガキ二人はもう既に隣の熟年カップルと友達になっているらしい。
隣の旦那は風船を持ち込んでいるようである。
「ふーせんちょ〜だい」
ってそこら中の子供にたかられていた。

この映画は子供と赤い風船の友情物語である。会話ほとんどなし。
1950年代のフランスの町並みがセンスのいいショットとスピードで披露される。
終わった後、微笑みがたえないような幸せな気分になれる。

おねむになった悪ガキふたりは割れずに生き残った風船を大事そうにかかえて帰っていった。

川に面した公園で、向こう岸のマンハッタンの夜景を眺めながら、赤い風船と枝豆。
なんとも贅沢な夜長であった。。。
by hiromi_iuchi | 2008-08-08 07:15 | 本日のお気に入り

ハービー・ハンコック

最近のNYはとても素晴らしいお気に入りの天候。
2週間ほど前の例の「泣く子ももっと泣く」残酷暑の後、めっきり春のような毎日なのです。夜は11時頃になるとスコールのような雨がゴロゴロをともなってやってきては30分ほどで去っていく。まるで亜熱帯気候のすずしい版みたいな気候で、私は1日中眠いのである。

さて、昨夜は前々から予約していたコンサート。NYJazz Festivalの一環である「Herbie Hancock @ Carnegie Hall 」に行ってきたさ。
同行者はれいことせいこ。(漫才コンビみたい・・)

カーネギーホールの斜め前のカフェで待ち合わせして、いそいそとホールに向かうと人だかり。これってウキウキわくわく感をそそるのよねぇ。自分が参加できる場合にのみ限るが。。(自分がいかない場合はうっとおしい人だかり)

3段回くらいにわかれた値段の一番安い席を予約したが、なんと一番てっぺんの一番後ろの席から2列目。。そんなに奥でなくても。。なぁ。。
息切れしながらホールのてっぺんまでの階段をのぼる。
ま、いいわ。耳をすましてれば関係ない!

前座のトリオがはじまってい〜かんじだったのだが、バンマスのギターがなんかへんなハミングを歌うんですわ。この人はアフリカ出身らしく、アフリカの雰囲気を盛り込みたいのか、ハミングするんだけど、これがとても耳障り。

やっと出てきたハービー。68歳やって。
1曲目からがんがん格好いい演奏をかますバンド。いえ〜い、と喜んだもつかの間、ボーカルの女ふたり出現。
ボーカル入りのジャズはとても難しい。ボーカルがかんなり上手くないととっても気に入らないことになること間違いなしなのだ。だって、そうそうたるメンバーがバックバンドみたいになってしまうから。。
とくに白人女性のボーカルな場合は95%がアウトの経験をもつ私。

いやぁ、しらける。
ボーカルが一生懸命に感情を込めて歌えば歌うほど茶番な雰囲気がどよ〜んとなってうなだれてしまうのであった。

残念。

3曲もボーカルつき、バックバンド風でむだになる。

ま、最後はバンドだけでやって、後味そんなに悪くない、って感じだったけどいまいち感あふれる。

「これからはジャズをカーネギーホールに聞きに行くのはやめよう・・」
と、れいこ&せいこと3人でうなずいた。  の巻。
by hiromi_iuchi | 2008-06-25 07:07 | 本日のお気に入り