違反チケットはその場で読めるか確認しよう。

5月下旬、日本から来ていた蔵元さんをホテルでピックアップした後、マンハッタンの42丁目と2nd Avenuの角を曲がろうとしていたとき、ポリスカーに止められた。なになになに???なにしたの、あたし?

結局30分くらい待たされて、違反チケットをもらいました。罪状はimproper turn (適切でない曲がり方)とレジストレーションカード(登録書)を持ってなかった、、、の2枚。

そして2、3週間たったとき、
いやーそろそろ現実と向き合わないとな。。。とチケットに目をやると、は?カーボン用紙使用にて書いてある内容が全く見えない!んなアホな。とっとと払ってすっきりしたかったのにさ。

しょうがないので、16年間NYに住みながら一度も訪れたことのなかった Traffic Violation Bearau?
に行かざるを得なかったのだ。窓口で事情を説明すると、「このばばあ、一回くらい笑ったことあんの?」的な性悪い口調で、「州局に手紙書いて送り返せ。ここではなんにもできないわっ!!!」と「あんさん自分の家族以外全員きらいやろ?」くらい的な失礼な言い方で突き放された。
せっかくこんな今まで来たこともないようなところまで出てきたのに。。。あ〜おなかすいた。
とほほ。と、事務所に帰り、せっせと州交通局なるところに手紙とチケットを郵送する準備。。悪い予感。こんなのだれか読んで対応するのかな?

そしてすっかりそんな出来事も忘れ去っていた先週、2つの封筒が届いた。あ、くさいよ。
なんかくさい。封筒をあけてみると、
「違反したのに何にも言ってこないため、貴方の免許書は7/27で免停になりますよ。いやなら罪をみとめるか、認めないかを書いて、認めるなら罰金料金を支払ってきなさい。あ、それからもし期限がきて免停になったらそれをとくのに$70かかるからさ」
って書かれてた。

ひえ〜。手紙おくったんはどうなったの?案の定だ。だからアメリカっていややね〜ん!
そこからまた1週間。気持ちを奮い起こして、前にマンハッタンの交通違反局へ行く。
すると今度の黒人のおばさんは少し優しかった。「それで、あーた罪をみとめんの?」
「イェーす」そしたらそれを裁判官の前でいいなさい。っては?
もう金払うっつんてんだからいいやーーーん。裁判官って何?

裁判室にて待つこと30分。いやいや、いろんなやからがおられましたよ。ほとんどが移民さんかな?子連れの黒人のおっちゃんとか、インド人のにーちゃん、後ろでべらべらしゃべっているアフリカなまりの黒人おっちゃんふたりー(ちなみにこの二人は3回くらい、静かにしなさい、とおこられてもしゃべるのやめんかったわ。すごい、裁判室中だよ)

とにかくあたしの名前もろくに発音できない、ひょろっとした初老の白人裁判官に「ギルティー!」と言ってそれで終わり。
「ちょっとこの紙見えないんだけど、、」とかいろいろ言いたかったがいっさい聞く耳もたずよ。

一言で裁判官と言っても、仕事のレベルがいろいろあるんすね〜。と関心しながら、キャッシャーにお金を払いにいく。
キャッシャーはアジア人のおっちゃん。一時わたしもはまっていた数独のやりかけぺーじを机の上にどーんとおいていた。
このおっちゃん、数独得意そうでないな〜。と思いつつ。

終わった。 帰る。
by hiromi_iuchi | 2010-07-22 04:12 | 気になるわぁ〜